ベトナム人100名参加!永住権セミナーを開催しました

2022/02/3

2022年最初のオンラインセミナーとして、1月28日に日本在住のベトナム人向けの「永住権セミナー」を開催しました。こちらのセミナーは100名の定員のところ、200名近くの人からお申し込みがありました。当日は先着100名様にご参加いただき、満員御礼でした!

法務省の2020年12月時点の統計によると、日本の永住権を持っている人は約80万人です。中でもアジア地域出身者が約60万人と一番多く、ベトナム人は約1.8万人です。この永住権を取得する人数も毎年増えており、「永住権」への興味関心は高いです。

では、永住権は申請すれば簡単に取得できるのか?答えはNoです。必ず許可が下るというものではなく、許可率は毎年平均して50%程度です。かなり審査が厳しいのです。

「日本に永住したいけれども書類の準備が大変…」と悩んでいるベトナム人のために、今回、行政書士MP法務事務所の田中 聡彦先生から永住権のメリットや永住権を取得するための前提条件や不許可となるケース、書類作成のアドバイスなどをお話しいただきました。

永住権を取得するために重要な3つのポイントがあります。それは「素行善良であること」、「独立生計要件を満たしていること」、そして「国益適合条件を満たしていること」の3つです。「素行善良」というのは文字通り法律を順守して生活しているということです。次の「独立生計用件を満たしている」というのは、経済的な収入が安定していることです。不動産などの資産を持っていることもプラスになるそうです。そして3つ目の「国益適合条件」ですが、これは原則日本に10年以上在留していることや納税などをしっかり行っていることなどが条件になっています。

この3つのポイントを基にどの場合に許可が下りないのか、具体的な例を教えていただきました。なかなか具体的な例を知る機会はないので、みなさん「なるほど!」と理解しやすかったようです。


そのほかにも、みなさんから関心の高い「帰化と永住権どちらがいいのか?」というテーマについてもお話しいただきました。最近では帰化して日本国籍を取得する人も増えてきているので、それぞれのメリットや申請要件の違いなども分かりやすかったですね。

今回のセミナーではみなさんが知りたかった永住権のポイントや手続き方法を知ることができたと思います。みなさんのこれからに役立ちましたら幸いです。ご参加いただきましてありがとうございました。


行政書士MP法務事務所では、永住権や帰化、技術・人文知識・国際業務、特定技能など、あらゆるビザ申請のご相談を承っております。外国人の方のみならず、企業様からのご相談も数多く対応しております。ビザのことでお知りになりたいことがありましたら、行政書士MP法務事務所までご連絡ください。

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