FAQ

A5: ２時間半にわたるこの講座では、最初の３０分は「就活編」で、これから日本企業への就職活動をするときの基本知識やマナー、そして一般常識などを身につけていただきます。後半の２時間は、ケーススタディーの形で、毎週違う企業と業界を取り上げて、それぞれの企業のマネージメント、経営とマーケティング戦略について一緒に勉強した後、決まったテーマについてグループディスカッションとプレゼンテーションをしてもらいます。

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Q6: 留学生就活支援勉強会に参加するために日本語レベルはどのぐらい必要ですか。

A6: 日本語レベルはN3以上が目安ですが、日本語能力試験を受けたことがなくても、当法人での面談を経て、講座への参加は可能です。

＜企業様向けのよくある質問＞

Q1: NPOとはどのような団体で、どのような活動をしていますか？

A1: NPOとは、「Non-Profit Organization」の略称で、日本語だと「非営利組織」と翻訳されますが、「営利活動をしてはいけない団体」だと頻繁に誤解をされます。実際には、「営利活動をしてはいけない」のではなくて、「営利活動で得た収益を社会のために使う」団体であると言えます。たとえばMP研究会では、人材紹介事業で得た資金を、経済発展で取り残されたベトナムの農村部、ハイズンを支援する活動のために使わせて頂いております。　→詳しくはこちらまで

Q2: 登録人材の国籍は？

A2: ASEAN各国の留学生及び社会人の登録者がおります。現在の登録者の9割以上がベトナム国籍です。その他、タイ、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、ラオス、インドネシアの登録者もおります。

Q3: 登録人材の年齢層は？

A3: 日本で専門学校に通っている19歳の方から転職希望の35歳の方まで幅広く登録されています。

もっとも、一番多い層は大学を卒業見込みの21歳から25歳の方々です。

Q4: どのような勉強もしくは経験をしている登録人材がいますか？

A4: 留学生の場合：

・理系（IT関係、機械、電子、デザイン、建築等）

・文系（経済、経営、商・語学）

社会人の場合：営業・事務・翻訳・通訳・IT(プログラマー・ＳＥ)・設計、エンジニア等

Q5: 登録人材数は？

A5: おかげさまで、留学生と社会人を合わせますと、6000人以上の方にご登録いただいております。

Q6: どのような仕事であれば人材を紹介してもらえますか？

A6: 従事する業務内容によって雇用できる外国人の種類が異なります。

たとえば、将来的な海外展開を視野にいれている、幹部候補生として採用したい、仕事で高度な専門知識を使うなど、外国人雇用の目的が明確であったり、専門知識を使うお仕事である場合は、在留資格「技術・人文知識・国際業務」が適任です。

一方で、高度な専門知識をあまり使わず、現場作業や単純作業が多い場合は、在留資格「技能実習」や「特定技能」が当てはまります。

MP研究会では、在留資格「技術・人文知識・国際業務」と「特定技能」の人材のご紹介しておりますので、どのような種類に当てはまるのかなどもお気軽にご相談ください。

Q7: 求人申込～採用までのプロセスを教えてください。

A7: 採用までの流れは下記をご覧ください。

Q8: 紹介手数料はいくらですか？

A8: 通常の人材紹介会社と同等です。外国人の種類によっても異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

Q9: MP研究会から人材を紹介してもらうメリットは？

A9: ① ASEAN各国における長期にわたるNPO・NGO活動で培った経験に基づく、人材コンサルタントを提供してもらえること

② 留学生就活支援勉強会やセミナーなどを通じて出会った、即戦力となるASEAN人材を紹介してもらえること

③ ビザの取得等のアドバイスなどのアフターフォローが充実していること、その他諸々です。

Q10: 人材紹介以外のサービスはありますか？

A10: 人材紹介以外には、MP研究会の12万人のベトナムコミュニティに貴社の求人を紹介する「求人掲載サービス」や、入社後の定着を促す「コンサルティング」などのサービスがございます。

また、外国籍スタッフもおりますので、ベトナム語や英語での通訳や書類の翻訳も随時対応しております。