ニュースレター2025年9月号
2025/9/4
2025/9/4
厳しい残暑に隠れた秋の気配を探して
🖥️ 紹介記事が掲載されました ✍🏻
レバレジーズ株式会社が運営する、20代の未経験者向け就職・転職支援情報サイト
『ハタラクティブ』に当法人の紹介記事が掲載されました!
【記事は以下よりご覧ください。】
→ 外国人総合支援と国際人材育成で未来を創る団体
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★ハタラクティブについて
『未経験から安定企業へ』学歴・経歴問わず、「ここで働きたい」と思える仕事探しを就活のプロがトータル
サポートしてくれます。https://hataractive.jp/
★ハタラクティブプラスについて
フリーター・第二新卒・既卒の就職・転職を支援するハタラクティブが運営する、仕事探しのお役立ちメディアです。 https://hataractive-plus.jp/
MP研究会初の英会話ランチ会が開催されました!
みなさんにとても人気で、募集を開始してすぐに満員となってしまったイベントとなりました。
📆 日時:8月10日(日) 12:00〜14:00
📍 場所:MPKEN事務所
💴参加費:無料
TOIECクラスの講師、ゴック・アイン先生がファシリテーターとなって、
10名ほどの参加者の方が、勉強会とは違った和やかな雰囲気で英会話を楽しんでいらっしゃいました。
みなさん、日々、英語を話す機会はどのくらいありますか?🤔
「話したいけど、周りに英語を話す友達がいない」「前は話せたのに最近使わなくて忘れてしまいそう」
そんな多くのみなさんにおすすめのイベントですので、次回は、ぜひご参加下さいね!
英会話教室のように緊張したり、予習したりするのではなくて、カジュアルに英語を練習したい方、
お待ちしています。🗣️
👩🏻🏫ファシリテーター・講師:Ngọc Ánh (ゴック アイン)アイン先生は、若手ながら高いTOEICスコアと豊富な指導経験を持ち、今年の3月から3カ月間開催したTOEICクラスも担当してくださいました。その時も受講生に人気があり、明るくエネルギッシュな授業スタイルは、やる気を引き出し学びを楽しめる時間に変えてくださいました。
【講師から】
私は Ngọc Ánh と申します。現在、東京のいくつかの保育園で英語講師をしています。昨年、東洋大学を GPA 4.27/4.3 という成績で卒業し、授業料免除および月15万円の生活支援を含む全額奨学金を受けました。なお、私の学習プログラムは100%英語で行われました。英語教育の経験は6年以上あり、ベトナムにいた頃は、2年間英語のアシスタント講師や家庭教師をしていました。日本に来てからは約4年間、インターナショナルスクールや英会話スクールで教えており、生徒は1歳の幼児から大人まで多岐にわたります。
8/2 土曜日にファミクリメンバーのみなさんと戸田橋で行われた花火大会に行ってきました!🏮
関東近郊にお住いの方たちが20名近く集まり、周りの雰囲気も相まって大変にぎやかな会になりました。
参加者のみなさんには、日本の夏の風物詩「花火」を楽しい仲間と会話をしたり、
お菓子を食べたりしながら満喫していただけたようです。
天気も、前日の雨が嘘のようにすっかり晴れて絶好の花火日和となりました。
秋にもたくさんのイベントを用意しているので、楽しみにお待ちください!
特定非営利活動法人MP研究会では外国人の方に日本に暮らす定着支援を行うためにファミ・クリを立ち上げました。
【NEXT EVENT】→→→
日本とベトナムの学生がペアになり、
それぞれの国の伝統的なものを英語で紹介し合うイベントを開催します!
英語に自信がなくても、通訳サポートもありますので
安心してご参加いただける内容となっております。😌
学生の皆さん、同世代の方たちとの交流で異文化について学んでみませんか?
🗣️【第二回 【フィッチ・レーティングス・ジャパンの社員との
英語・日本語面接対策】💼
皆さんの中で、本番さながらの面接練習をしてみたい方はいませんか?
今回はそんなお悩みを解消すべく、フィッチ・レーティングス・ジャパンの協力で、
模擬面接会を開催することになりました!
124回目のSEMPAIは、PHAM THUY NGA(ファム・トゥイ・ガー)さんです。
目標を立て、それを一つずつ達成していった努力家、ガーさんの魅力をお伝えします。
化学薬学の分野でエンジニアとして働きたいと思い大学の薬学科を卒業したガーさんは、自国での就職難、専門分野の就職先の少なさなどにより、日本での技能実習生の道を進むことになりました。そこから日本へ行くまで、行ってからのハードな日々が始まります。
幸い、彼女の強い精神力によって、軍隊の訓練のような日本語センターでの毎日、体調不良にもなった組合での日々を乗り越え、日本での仕事をスタートさせられました。就職してからも初めての慣れない作業に苦しみ、悲鳴を上げた体。社長や同じ工場で働く同僚の方々が助けてくれたと言います。それだけでなく、多くの実習生の苦しめた「コロナ」が彼女の仕事、生活にも影響を及ぼしました。しかし、そこでも粘り強さを発揮し、時間があることをいいことに日本語勉強に集中。わからないことは工場の人たちにすぐに聞き、日常の中で日本語を学んでいきました。
そして、合格率のかなり低い工業製品製造分野で特定技能2号のビザを取るための試験にも合格し、次のステップへと着実に歩みを進めているガ―さん。今までを振り返り、「私にとって一番の財産は、資格という肩書だけではありません。習慣として身についた粘り強さ、自分自身と向き合う落ち着き、そして今日の小さな努力が明日の確かな土台になるという確信こそ、何より大切なものだと思っています。」
ちなみに、ご主人と始めた飾らずありのままの生活、日本の様子を映し出すYouTubeは登録者2万人以上と大人気。
そんな先輩の人生をじっくり読んでください。
SEMPAIの人生ストーリーはこちらからチェック☟